
過疎化が激しい地方の市町村。
私が住んでいる町もご多分にもれず、過疎である。
中心部では宅地造成をして新しい住人を呼び込んでいるが、町中を離れ山裾近くに行くとあちこちに廃屋があり、過疎化を実感できる。
先日、車で気持ちよく走れる道はないものかと町はずれを探索していると、なんともうれしい立て札を発見。
写真の通り、畑付き貸家。
しかも家賃は只!
いくら空き家にするのがもったいない、取り壊しに金がかかるとか理由はあるのだろうが、只で貸すとは。
ちょっと心動かされた。
一度貸家暮らしで覚えた味はなかなか忘れられるものではない(それなりの苦労はあるが)。
2DK、31000円のボロアパートで両隣、階下に気を遣いながら暮らすより、交通は不便でも気兼ねなく暮らしたい。
家賃分を車の購入に充てれば、なんとか生活できそうな気がした。
しかし世の中そう甘くは出来てない。
立て札の矢印を目で追っていくとそこには、そのままでは住めそうにもない、悲惨な状態の家がぽつんと。
立て付けの悪そうなサッシ。
これじゃ家賃が只でも灯油代で一冬5万以上かかりそうだ。
さらに、この辺はADSLではなさそう。
今さらダイアルアップには戻れないし、ISDNの遅さにも耐えられないと思う。
昨日、フレッツADSLの40Mに変わったばかり。
実効速度は12Mくらいだけど、それまでの3M前後から比べたら格段のスピードアップ。
もうインターネットは手放せない体になってしまっている。
そんなこんなで夢は一瞬にして消え去った。





