
灯台つぶの気節がやってきました。
地方じゃなんと呼ぶのか知らないけれど、北海道ではこの呼び名がポピュラー。
焼いて食べるならこのつぶが最高に美味い。
青つぶも美味いがあれを食べると必ず酔ってしまうので近ごろは敬遠している。

さっそく焼いてみたが弾けてわや!
台所が汁と殻ですごいことになってしまった。
部屋の中は磯の香りが充満。今夜寝られるかちょと心配。
やっぱりキャンプでじっくり熾火で焼くのがいいなぁ。
あー キャンプ行きたい!
と叫んでも寒さには勝てん。
そういうことでもう少しつぶを焼いて思いを馳せましょうか。
おまけ けっこう重いかもしれない
この灯台つぶ、夏には漁が終わるらしく、キャンプに行く頃には店先から姿を消してしまう。それに気がつくまで、こいつを探して何軒店を回ったことか。
夏場は暑いし、にーちゃんねーちゃんたちがうるさいのでキャンプはもっぱら秋。
5月はまだ寒いし。
だもんで、今回久しぶりに食べた。
しかしやっぱりこいつは外で食べるのが一番だね。
匂いもそうだし、何といっても殻。
このつぶは焼くと奥に引っ込んでしまう(鮮度にもよるのかな)。
なので二本の竹串を駆使して引っ張り出すのだが、それでも出てこない頑固者が多い。
どうするか。
トンカチで割るんですよ。
まな板につぶを置き、トンカチで割りながら尚且つ竹串で引っ張り出し、うろを割りばしで取り除いてからようやく口に入る。
そしてかたわら(まな板に)に置いた酒を飲む。(まるでキッチンドランカーだな)
今、台所は割った殻で築港の様相を呈している。
殻には海藻もついてるし、取り除いたうろはちらかってるし。
上品に皿にのせて酒の肴に、なんてことはできない。
燃えるゴミは明日(火曜日)。
何重にもくるんで置いておくしかない。





