道東はこのへんを回りました。

屈斜路湖を見下ろす美幌峠に人なつこい犬がいた。
峠には道の駅以外建物はないので必然的にここで飼っているのでなければ野良犬ということになる。
寂しげな表情を見ていてつい想像してしまった。

捨てられたのを知らずに、飼い主が迎えに来るのをずっと待っているんだろう。
あぁ、けなげだ・・・
と思っていたら、だ。

人なつこいにも程がある。
しかし生きていく上で自然と身に付いた術なのだろう。
キツネには負けてられんし。
この辺のキツネは人なつこいを通り越して図々しい!
道ばたに寝転がり、車が止まると起きあがりものをねだる。
乗用車だけじゃなく観光バスまで止まる。
北海道へ観光に来る方。お願いします。
野生動物に決して食べ物を与えないでください。農業被害、人的被害にまで広がります。
摩周湖へ登る葛折りの道を姉に運転させたのだが、これはちょっと無謀だった。
カーブに来るたびスピードを緩め、対向車を確認しまたエンジンを吹かす。
これが時速30から40なのだからたまったもんじゃない。
燃費も悪くなるし。
展望台駐車場へ着いて気が抜けたのか、縁石にバンパーをぶつけた。w

摩周湖の色はほんとにきれいです。
観光バスが停まる展望台で観光客が「神秘の湖っていうけどどこが神秘なの?」と言っていました。
お客さん。
この展望台じゃぁだめですぜ。
姉ちゃんがバンパーこすった展望台じゃなきゃほんとの摩周湖は見れませんて。
それくらい見る位置、太陽の傾き加減で見られる色がちがいます。
それに姉の話じゃ、「霧の摩周湖」を見られたら「すっげーラッキー」だとか。
いろいろな表情を見せてくれる湖です。
オンネトー湖もそういった湖ですが、見る角度がほとんど水面と一緒なので摩周湖より限定されます。
近くの町で遊覧飛行をやっているみたいなので(その飛行場を見た)、お金に余裕がある人はぜひ上空から眺めてください。
omake

airwaveの燃費、満タン法で19キロ出ました。
半分以上山道でこの数字はすばらしい。
ちなみに燃費計では20キロ。
「私もどっか連れてけーっ!」と、姉様がお切れ遊ばしたので道東へドライブ。
屈斜路湖、摩周湖、オンネトー湖。
道東の主立った湖を12時間かけて回ってきた。


往復625キロをほとんど一人で運転。
この間、地面に降りたのは1時間強。さすがに最後はへばった。
帰ってきたときのは体がふわふわ浮いている感じ。
道東を日帰りなんて無謀すぎる。

でも天気に恵まれ、いいドライブだった。
きれいな夕焼けも見られたし。
撮りためた写真を発表する場としてこのブログ、そしてFlickrを使っているわけだが、昨日そのFlickrに面白い機能があることに気づいた。
それは
map。
高精細な衛星写真(Googleearthを使ったことのある人はすぐにイメージできると思う)がweb上に表示され、そこに自分の写真を貼り付けられる。
するとそこにピンク色の○が出現。
○の中には写真の枚数を表す数字があり、それをクリックすると写真の入った四角のバルーンがポップアップされます。
今回はオンネトー湖の写真をひとまとめにした「Set」(これもFlickrの機能)を貼り付けたので、「Prev」、「Next」というボタンが付く。
それをクリックすることによって次の写真や前の写真に移動できるようになってます。
写真のタイトルをクリックすると大きなサイズで見られ、「from hinagataya」をクリックするとFlickrのページ(私の)に飛びます。
「Show detail」は写真の詳細(アップロード日時、タグ、説明文(書いてあれば))を知ることが出来ます。
全体の画面では右に 「map Hyblid Satellite」が縦にならび、それぞれ地図の見た目が変化。
その下には地図のスクロールボタンとズームボタン。
下には検索窓があり、私の置いた写真だけじゃなく世界中の写真が見られます。
この検索機能はちょっとくせがあり、「Filters」をクリックして「Person」にhinagatayaが入っていると他の人の写真を検索できません。
「Clear all」でリセットしてからSearch欄に言葉を入力してください。
検索語は日本語でもOK。
hinagatayaのmap ←クリック
写真はそれだけで、完結しています(大部分は)。
しかし、自分の居場所からの相対的な位置がわかれば、いろいろな想像ができ、より楽しく見られると思います。
例えば
sjameronさんが撮った「
Near the border between Russia and China」という写真はそれだけでも私を魅了しますが、この風景をさらに俯瞰して中国とロシアの位置関係を把握、尚かつ自分との距離もわかれば旅行した気分になれます。
#Additional InformationのTaken near Zabaykalsky, Chitinskaya Oblast (map)中のmapをクリックしてください。
これからはこのmapに順次貼り付けていこうと思いますが、なにぶんProアカウントもってないので、200枚を限度に過去の分は見られなくなります。
なのでせっかく貼り付けた写真も地図上から消えてしまうのですよ(たぶん)。
そろそろProにしようか思案中(現在、ログインするとProにしたらぁ〜?という文がでかでかと…)。
キャンプ話も疲れたので、いったん休憩。
翌日訪れた旭山動物園の写真でも。

チンパンジー館とか新しい施設が出来ていますが、やっぱりペンギン館でしょ。
ということでトンネルをくぐろうと入り口に行ってみたら長蛇の列。
久しぶりに並んじゃいました。

ペンギン館のイラスト、好きなんですよ。
行くと必ず撮っちゃいます。

東門は空港ロビーみたいになっちゃうし、あちこち売店はできるしで変わりましたね。
変わらないのは子供より大人、男より女、日本人より台湾人と関西人が多いこと。

去年はなかったソフトクリーム(知らなかっただけかも)
今回は動物よりも人中心に撮ってみました。
やたら目に付いたもので。笑
夕べのやけどの痛みも引き、気持ちのいい朝を迎えた。
ちょっと寝不足だけど。

ドジ踏んじゃいました。
寝る前に残った炭火を翌日に使おうと、缶に入れたんだけど、その缶に直接触れてしまって左手人差し指と中指の先にやけどを負ってしまいました。
真っ白く火ぶくれになって、針を突き刺す痛みが一晩中続いてた。
ビニール袋に入れた氷を絶えずさわっていないと、我慢しきれない。
うつらうつらして指が氷から離れると激痛で目を覚ます。
キャンプ場に泊まっていったあの犬がキツネを見つけるたびに吠えたり追っかけたりで騒々しいのも加わって十分な眠りを撮れなかった。
それでも7時くらいに起きて、朝の
オンネトー湖を撮影。
今日もぐずついた天気だ。
8時くらいに朝食。
朝から炭火で焼いた
サンマを頂く。
ご飯がちょっと柔らかめだったが、二杯も食べた。
後片付けをすぐに済ませ(キツネ対策)、
オンネトー湖一週の散歩へ。
ところが案内看板を読みまちがえ、湖の上にある野中温泉(件の犬はここの住人だった)へ登る山道に入ってしまった。

温泉までは1.2キロ。ほとんど獣道であちこちで倒木が道をふさいでいる。
それでも笹などは生えてなく、ほとんどがシダ類。
広葉樹が多くて森の中は明るく、とても
気持ちのいい散歩だった。

野中温泉から昨日
キャンプ場へ行くとき通った道を下り、湖へ戻る。
約2キロ歩いてきたわけだが、展望台へ続く道を発見。800メートルとある。
逡巡したが重い足を引きずりぜいぜい言いながら登ってしまった。
登り切るとちょうど晴れ間が広がり、雌阿寒岳、阿寒富士も全貌を現した。
がんばったら報われるんだね。 (T◇T)

元の場所へ戻ると観光バスが人を吐きだしていた。
それなりの人数だが、阿寒湖などと比べると知れているが、いつか俗にまみれる日も来るのだろう。


この湖は天候によりさまざまな色に変化する。
水深によっても色は変わる。

昼食はアンチョビとキャベツのパスタ。
食後の腹ごなしに薪割り。

薪割りの台にちょうどいい丸太はあるし、管理棟内にあるトイレはきれいで(数も多く待ち時間は無いに等しいし洋式もひとつある)、蛾や蜘蛛が入りこんで格闘している光景はない。
難を言えば駐車場から荷物を運ぶときに全部自力でしなければならないこと、そして地面が柔らかくペグが抜けやすいこと。
ただそのぶん水はけはいいし、寝るときに楽。まぁ、松ぼっくりが多いのでそこに当たったらちょっと難儀するけど。w

春の新緑、秋の紅葉。
二度三度と来たくなる
キャンプ場だ。
オンネトー湖キャンプ、つつがなく終了。
初日、二日目と雨模様だったけどね。

出発時は快晴でさい先の良さを感じさせたんだが、キャンプ地に着くと一転今にも雨が落ちてきそうな気配。
#文中、文字色が変わっているところは画像へのリンクになっています
10時20分出発。39号線を東へ。
観光客でにぎわう層雲峡を横目にひたすら運転。12時、
石北峠で一服し、
溶けまくりのソフトクリームをすする。
やっぱり峠は風が強い!ソフトクリームの滴が横に飛んでいった。
温根湯温泉を抜け、旧留辺蘂町(最近北見市と合併)で242号線にスイッチ。
置戸町をすぎたあたりで進行方向に雨雲を発見して、それまでのドライブ気分が吹っ飛ぶ。
陸別に入ったところで143号線にスイッチ。
するはずだったんだけど、例によって迷子に。
傷の浅いうちにと元来た道に戻り地図とにらめっこ。
ようやく見つけた道は細く曲がりくねった砂利の林道だった。
途中、ラワンぶきがあったらしいがこの時期まだ姿を残しているか不明だったので通り過ぎることに。
足寄に入り、241号線に合流。
ここまで来たらあとは阿寒湖方面へまっしぐら。
快適なドライブを続け、いよいよ目的地に近づいたら
目前に巨大な山が!雌阿寒岳だ。
山頂付近から噴煙を上げ、付近に硫黄の匂いをまき散らす火山。
98年に噴火を起こし、2000年まで登山禁止に。しかし、今年3月にまた噴火。またもや登山禁止になったらしいが、最近解禁されたようだ。
雌阿寒岳に駆け上がれるようなまっすぐにのびる道を進んでいくとオンネトー湖へ誘う看板があらわれ、期待に胸高鳴る。
と同時に、雨への不安も高まる。
曲がった道路の先には鉛色の雲が広がっていた。
登ったり下ったりを繰り返しオンネトー湖到着。
何カ所か駐車スペースがあったけど、興奮を抑えキャンプ場へ。
観光バスなどが止まるところと反対側に
キャンプ場はあった。
時刻は15時、出発から4時間半かかったことに。
距離にして230キロ。
この間、上川町でラーメンを食べたり、休憩、写真撮影、彷徨い(キャンプ恒例道の間違い)で一時間以上使っているから実質4時間弱かな。
スピードも抑えめで走ったし。他の車にあわせたら3時間で着くかもしれない。
ま、捕まる確率も高くなるわけだが。誰かさんみたいに。笑まずはビール!
と、行きたいところだがここはぐっと我慢。
テント設営が先。
管理棟で手続きを済ませ、設営場所まで荷物を搬入する。
誰が連れてきたのか、犬が一匹。
ゴールデン・リトリーバーが人なつっこく、搬入に付き添ってくれる。
「お前さぁ、一緒に歩くだけじゃなく少しは手伝えばぁ?首にシュラフ括り付けっぞ!よし、今日からお前はパトラッシュと呼ばれることになる!」
設営場所は広場を避け、いつものパターンだけど林間に。
相棒が残りの荷物を運んでいる間に、タープ、テントを立てる。
傾斜地で雨の流れ込みが心配だけど、間近に湖が見られる誘惑には勝てない。
4時20分、ようやく設営も終わり、渇ききったのどにビールを流し込む。
乾杯!

すべては明日からだ。

いい森だ・・・

数年前の
キャンプで柄を折ってしまい、お蔵入りしていた斧の柄を取り替えた。
残った部分は焼いて外す、ということを聞いていたので、めんどくさがり屋の私はずっと見て見ぬふりをし、手斧と鉈で薪を割っていた。
しかし、残りの薪を見るとそれらではとうてい割れない難物ばかり。
一大決心をして作業に取りかかった。
難関の折れた柄を外す作業は、父が昔取った杵柄で割と簡単に取ってくれた。
金槌、鑿、刃の欠けたポンチでくさびを取り、残った柄は少しずつほじくり出す。
ただのクソ親父じゃなかったということだな。
ホームセンターで新しい柄を1300円前後で購入。
ところが斧に開いている穴に対してかなり太い。
形も斧の穴は楕円形、柄は長方形。

まず、鋸でだいたいの切れ込みを入れ、そこから鑿で削り出す。
使った鑿は10ミリ幅、一種類。これしかなかったのよ。
もうちょっと幅広のがあれば作業は楽だったのに。
最初はおおざっぱに金槌で叩きながら、かっかっかっと落としていき、その後は彫刻刀のように少しずつ、カットアンドトライっちゅうやつ。
斧を柄にはめ、上から金槌で叩きながら入れていくのだが、どうしても途中で止まってしまう。
その度に外して再調整。
三、四回はやったかな?
もう腕が上がらなくなるし、手はしびれてくるしで、多少の隙間は目をつぶることにした。
斧にRが付いていることを忘れ、柄のほうは直線にしてたし。

仕上げにくさびを打ち込む。
これをやらないと斧を振り上げた瞬間軽くなって・・・
血を見たくないので真剣に打ち込む。
あらかじめ打ち込む場所には鋸目を入れておいたが斜めになってしまった。
最後力尽きて終いまで入らず、ちょっと頭がでたけど問題ないでしょ。
これで安心して
キャンプに行ける。
日曜から三日間、道東の
オンネトー湖に行ってきます!
天気はあまり良くないみたいなのできれいに撮れるか不安だが。
また救急車使っちゃいました。
今度は父。
夕方、二階から降りていくと階段の下の段に父が座っている。
透析から帰ったばかりだったので疲れたのかなとは思ったが、さしていつもと変わりないので横を通り、料理に戻った(シチューだったので母の代わりに私めが)。
鍋に向かいながらも後ろの気配を伺うと動く様子もない。
あれっと思い、声をかけると返事がなく目をつぶっている。
何度目かの問いかけにようやく「気持ち悪い」と返事が帰ってきた。
普段から寡黙な人なのだが、こんなときくらい声出せよ、と口に出そうになったがそんなことを言っている暇はない。
症状を聞き、対処を考える。
・・・ とりあえず横にした。
失禁していた。
話を聞くと、二階からトイレに行こうと降りてる途中で具合が悪くなり、尻で一段ずつ降りたらしい(だから、この段階で声をかけなさいって)。
冷や汗でシャツはぐっしょり。
トイレに連れて行こうにも立ち上がれないので、救急車の要請。
待っている間に落ち着いたのか立ち上がりトイレへ。
吐きもしなかったし、便も出なかったとか。
着替えている間に救命士(我らがヒーロー)到着。
#救命士の一人は実家の二件隣の旦那さん。親子揃ってお世話になります。
仕事が残っていたので今回は母に同乗してもらい(残念だが)、あとで迎えに行くことにした。
一日二日入院して様子を見ることに。
病院側の話では、心臓が弱っているので血液を送り出す力が弱いとか。
しかも
透析が終わり針を抜くときに、シャツを汚すほど血が吹き出たらしい、と透析から帰った父が言うのを母が聞いていた。
便秘も続いていたみたいだし。
そんなこんなで貧血という症状が出たのかもしれない。
母をつれて帰ってきたら8時半。
なんか食事を取るのもたいぎで、冷蔵庫にあった蕎麦とビールを一本もらい帰ってきた。
午後には斧の柄を付け替えたりで力を使い、くたびれた。
これからこういうことが(母も含めて)頻繁に起きるだろうから、いつ事が起こっても心構えと準備をしておかなければ。
そのためにこちらに帰ってきたのだから。
明日は一晩寝かせたシチューが食べられる。w
車内はやたらと明るく、いろいろなものがぶら下がり突き出てせまい。
走行音に紛れ、ピッピッ、と電子音が聞こえる。
その方向に顔を向けるとモニターには規則正しい波形が流れ、デジタル数字が並んでいた。
波形が直線になるとこの世とおさらば、ということか。
わかりやすい。
救急車に乗せられてから15分くらいたっただろうか。
ようやく痛みが消え、呼吸が楽になってきた。
30分前。
酒を飲みながらCDを焼き、友人と電話でしゃべっているうちに胃が痛くなってきた。
早々に会話を終わらせ、胃壁にバリアを作ろう(今さらなんだが…)と牛乳を飲んだが、痛みは増すばかり。
常備していた胃薬は数ヶ月前からなくなっていた。
姉に電話をし薬があるか確認してもらい、そのまま持ってきてもらうことに。
その間、体を折り曲げながら玄関に水の入ったコップを置き、移動の準備。
最悪の場合を考えたら実家にいた方が後々の処理は楽だろうと。
持ってきてもらった「サクロン」をイッキ飲み。
実家につき、倒れ込むようにソファの上。
そのとき父は床に寝ころびテレビを見ていた。
息子がぜいぜい言いながら苦しみもがいているのに、テレビを見続けている。
このくそ親父!
いっこうに治まらない私の症状を見て、姉が救急車を呼ぶと言い出した。
自分でもサクロンじゃどうしようもないだろと思い、同意。
30分くらいで病院に到着。
自分で歩けると言うと、そのまま乗っててくださいとストレッチャーで病院内へ。
よくドラマで見る病人目線の風景が自分で見られるとは。
医師の問診を受ける頃には痛みはすっかり消え、申し訳ない気持ちを伝えると、「痛みが消えたのならなによりです」という優しい言葉。
注射を一本打ってもらい(最後に注射したのがいつだったのかも思い出せないほど久しぶりだった)、薬をもらい帰ってきた。
これが昨日の夜、僕に起こった話だ。(北の国から風に読んでくれ)
サクロンがあんなに効くとは思いもしなかった。
しかしそれでは不安なのであちこちのドラッグストアに行って「ガスター10」を買ってきた。
あれって薬剤師がいないと売れないみたいだね。
病院でもらった薬はガスターと同じ成分。そしてジェネリックだった。
ついでにキャベジンと同じ成分の安い胃腸薬(箱も似ているw)があったので一緒にお買い上げ。
これで安心してキャンプに行ける。
しばらくは酒を控えなきゃならんが、致し方ない。
というか検査した方がいいんだろうけどさぁ、でもね。
胃カメラ飲むことを考えると… 胃が痛くなる。

九月も早三日。
日も短くなってきました。

風も冷たくなり、夏のなごりなどどこにも落ちていません。