
中学以来か。
いや、あのときは確か黒岳のはず。
とにかく数十年ぶりに大雪山に行ってきた。

登山、と言えないのが少々悲しいが、旭岳中腹までロープウェイで登り、そこから「カムイ・ミンタラ(神が集い遊ぶ庭)」と言われる「姿見の池」付近を歩き回った。

そこはまさしく神々の庭だった。
(人がうじゃうじゃ居なければ)
ここも知床同様お気楽散歩コースらしい。
もっとも自分も観光客になりきり、撮った写真はすべて観光写真となってしまったのだが…。
来年は旭岳登頂を目指す!

町の外れに滑走路が一本ある。
普段は人気のまったくないアスファルトで舗装された河川敷。
吹き流しが一本、ときおり風にあおられなびく様はもの悲しささえ漂う。

しかし
それが休日ともなるとヒコーキ野郎たちでそれはもう大騒ぎさ!
【“翼あるもの 地を這うもの”の続きを読む】

冷え込んだ日が続き、ナナカマドの実も色鮮やかになっている。

それを食べに来る鳥も鈴なりに。


夕日に照らされ赤く染まる田圃に見とれ、暫し忘我の心持ち。
ふと振り返ると逆光に浮かぶハウス。
明日はこのビニールに霜が張るのかもしれない。

ここ数日断続的に(町独自の)霜注意報が出ている。
天気予報では明日の最低気温は8度。
朝、窓の外から猫の鳴き声。
窓を開けると、隣家の納屋の横で猫の親子が日向ぼっこをしていた。
たしか子供は3匹くらいいたはずだが、一匹しか見あたらない。
運良く生き残ったこの子は冬を越せるのだろうか。
先日、鼠と間違えそうになったくらい小さな生まれて数ヶ月の子猫が広い道路を横断していた。
たぶん親猫が他の子供を咥え住処を移していた最中だったのだろう。
不安でこらえきれなくなり、親の後を追ったのか。
専属天気予報士「モリタ」
寺の境内にて

山から冬がおりてくる。
いそげ いそげ

天から雨がふってくる
いそげ いそげ

昨夜大雪山は相当な雪が降ったようだ。
山裾の方まで白くなっている。
麓は紅葉が始まり、北海道はすっかり秋なのだ。
そんな大雪山を来週登りに行く。
と言っても登山とかそんな大げさなものではない。
誰でも行けるようなところまでしか行かないから。
姿見の池か滝見沼か。
行きやすい方になるだろう。

里も秋色に染まっている。

知床キャンプの帰りはオホーツク沿岸の道を走ってきた。
斜里町の「知床斜里駅」までは334号線、そこから先は釧網本線と並行している244号線を使い網走まで。
地図参照天気が悪く快適なドライブとは言えなかったが、やはり海岸線を走るのは気持ちの良いものだ。
そこで目にとまったのが釧網本線に点在する駅舎。
止別駅 鱒浦駅 藻琴駅 北浜駅 。
これらはすべて大正時代に開業した駅で、駅舎自体は見た感じ昭和初期から終戦直後と言った趣の、木造の古いものばかり。
番屋と言えばわかりやすいか。
残念ながら車で通りすぎ、横目で見ただけで写真などは撮ってこなかったのだが機会があれば行って撮影したいものだ。
石北線で網走まで一本だし、そこから乗り換えだから日帰りも可能だと思う。
今調べたら片道¥4,620(たぶん普通列車)。
高い…
これなら「青春18きっぷ」を買って他にも行った方がイイかなぁ。
ま、今はもう日が暮れるのも早くなったから来年の夏の話だ。

帰りは網走経由で帰ったので海沿いを走り、原生花園駅に立ち寄った。
写真は濤沸湖。
さて、魚もなく、頼みの綱だったキノコもなく我々の最後の夕食はどうなったか。
前の記事で書き忘れたが、鍋の他に薄く切ったフランスパン炭火で焼き、アンチョビとニンニクをオリーブオイルで炒めたソースにつけて食べるというメニューもあったのだが、フランスパンも売ってなかった…orz
食パンでも代用できたが、やはりソースを吸いすぎるため断念
あるのは昨夜の残りの肉(生ラム多少、鶏ウィング数本、「炭屋の塩ホルモン」少々)、白菜、にんじん、キャベツ、なすび、トマト。
そしてキャンプ定番の「マルちゃんダブルラーメン」。
ごった煮は避けたかったし、だしを取るには鶏が足りない。
協議の結果、キャベツ・なすび・トマトをオリーブオイルで炒めたもの。白菜、にんじんを炒めたものをラーメンにのせる。
肉はそれぞれ焼いて食べる、となった。
あ、ガーリックライスの素があったので、朝焚いたご飯の残りで一膳分作ることに。
しかし、作ってみると量だけはりっぱにある。
なかなか豪勢な食事となった。(暗いし、腹減ってるしで文句も出なかった)
考えてみたら昔と違い、ここ数年は料理には無頓着になっていたからこれがそんなに貧しい食事とは思わなかった。
塩とこしょう、それにニンニクさえあればそれなりに味付けは上手くいく。
このメニューの中で一番旨かったのは何か?
それは やはりラーメン。
最後にラーメンで締めたのだが、腹がくちくなり野菜炒めはのせなかった。たかがインスタントラーメンだが、おろし生姜を入れたダブルラーメンは最強。スープに凝ったラーメンではダメなのだ。
あのあっさり味のスープが飲み過ぎた頭をすっきりさせ、最後の後かたづけをしゃきしゃきと進行させてくれる。
そして一日の疲れを癒し、夢の彼方へ誘う…
はずだったんだけど (まだあるんかい!)
【“シリエトク 果つることなく (其の後)”の続きを読む】
夕日台から見るウトロ漁港と沈む夕日

知床で見る星空
すこし雲が出ていたのが残念です
【“シリエトク それは地の果て (其の四)”の続きを読む】

朝5時。
アカゲラのドラミングで起こされた。
昨夜は鹿の足音と草をはむ音で一度目が覚めたくらいでぐっすり眠れたが、朝っぱらからの大工仕事には敵わない。
一羽ならまだしも、二羽となると「調子のいい鍛冶屋」よろしく、にぎやかなことと言ったら。
そんな朝を迎えた知床二日目。
ティーパックの紅茶を飲み、ぼーっとしていたら藪から棒(文字通り受け取って下さい)に鹿があらわれた。
あいさつ程度にこちらを一瞥し、何食わぬ顔で横を通り過ぎる。
知床に居るんだと実感した一時だった。

久しぶりに飯を炊き、ソーセージを炒め卵を焼く。
簡単な食事を済ませると、眠くなってきた。
【“シリエトク それは地の果て (其の一)”の続きを読む】
誰にも隠せやしないだろうというくらい、キャンプの疲れが抜けない。
帰りは雨の中、網走経由であちこち寄り道して6時間半、280キロの行程になってしまった。
ガソリンかつかつで最後に高速を使うか迷ったが思い切って乗った。
「えぇいっ どうにでもなれ!」とか言って90キロしか出せない小心者。
翌日エンジンをかけたらエンプティマークが。
結構優秀じゃん。HR-V!
出発前日、姉、従姉妹そして友人四人で6時間飲んでしまった。
そして5時過ぎに目覚め、うだうだと選挙の投票開始時間を待つ。
朝の早い爺婆と一緒に投票(死に票だったが…)。
9時頃出発。
天気は… よかったと思う。
荷物満載なので石北峠をパス。
以前行ったサロマ湖方面へ向かう道を選択。途中進路変更し、北見へ抜ける。
そこで友人が「あ 包丁とまな板積むの忘れた」
こりゃ、百円ショップだ。
で、北見市内で店を探し、ガソリンスタンドを探し、昼飯を食べる店を探しでかなりの時間を使ってしまった。
予定していた
総合自然食品店「ふきのとう」でも買い物を断念。
計画と準備は怠りなく!
今回のキャンプほど痛感したことはない。
続きは後日。
【“疲れ果てていることは”の続きを読む】

知床です。
熊よけの電気柵に囲まれたキャンプ場より。
さて、明後日衆議院選挙当日知床へ旅立つ。
もちろん投票してからね。
明日はある程度の買い物(肉類)をし、荷造りで追われると思う。
14ヶ月ぶりのキャンプだし。
段取り悪くなるだろう。
道程の途中北見で野菜を仕入れ、ウトロで魚介を求める予定。
天候は良い感じ。
ただ、気温がね。
オホーツク沿岸は天気予報通りにならないから。
帰還は来週の火曜日。
「がんばっていきまっしょい」に間に合うよう、帰るつもり。
暫くぶりに連続ドラマを見るようになって、もう来週にはすべて最終回を迎える。
月曜は「スローライフ」、火曜は「海猿」「がんばっていきまっしょい」、木曜(?)には「電車男」。
これだけ見るのは未だかつてないことだ。
せいぜい一本。多くて二本だった。
それがどうしたことか週に四本も!
このなかでもお気に入りは「がんばっていきまっしょい」。
脚本、演出、役者から考えると「海猿」の出来が一つ抜けているが(ただし、CGはいけませんな)、思い入れ、感情移入の多寡から考えると「がんばっていきまっしょい」に軍配を上げたい。
余りにも主役の「悦ねえ」(名前、知らんのよ)の個性が強く、他のメンバーが霞んでしまっているが、だからこそこのドラマが心の琴線に触れる要因になっている。
このドラマって映画が最初なんだね。
主演は田中麗奈らしいが、寡聞にして知らない。
だから断言は出来ないのだが、田中麗奈の無表情というか無機質な顔より、テレビドラマの主役のつい引き込まれてしまう表情、表現の豊かさ、こちらのほうがこの話には合っているのではなかろうか、と思うわけですよ。
もともと涙腺が弱く、何度シールを巻いても漏れる涙にほとほと困ってはいるのだが(だから、ドラマや映画は一人で観たい)。
海猿で泣いて、気が緩んでいるところへ「悦ねえ」の”泣き”が来るもんだから涙と鼻水でティッシュがようけ捌けますぅ。
あ、コックスのかけ声も盛り上げるんだなぁ…。
第2艇から見たので早く再放送して欲しいものだ。
ドラマのDVDは枚数があるし、高いしで買わないと思うし。
最終回、拡大版らしいので今まで見なかった人もそれなりに楽しめるんじゃないかな?
まぁ、「ポルテでいきまっしょい」はご愛敬だが。

朝晩はひんやりと、いや冷え込んできた、と言うべきか。
最低気温が10度だからね。
日中はカラッとした晴天が続き、とても過ごしやすいんだが。
今年の春は気温が上がらず田植えがずれ込み一週間ほど遅れた。
お天道さんも悪いと思ったのか夏場盛り返し、稲刈りはいつもより早まるらしい。
しかし農家の人に聞くと「稲が倒れないから、中、軽いよ」と言っていた。